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カレン族の暮らし  2008年12月29日シブレー村標高1.200m

タイ国内にあるカレン族の集落は約2.000か所。険しい斜面を開拓し暮らしています。
大自然の一部に溶け込んだ慎ましい暮らし、これこそがエコロジーです。


写真右の高床式の家屋は割竹の床と壁にバナナの葉の屋根
これが移住生活をしていた時からの伝統的な建て方です。
床下には豚や鶏を飼い、残飯が無駄になりません。
定住化された現在では、木造にアスファルトルーフィングが主流になりつつあります。



女性は機織りが出来て一人前。カレン織はシンプルで大変丈夫です。
草木染めの木綿や絹糸を使います。縦糸を張るのが一苦労。後は根気よく横糸を通すだけ・・・
と言っても標準的な反物で4~5日かかります。
糸紡ぎ・染色から機織り・縫製まで気の遠くなる様な作業をコツコツ進めます。
この村には送電がありません。作業は日の出ている間だけです。 



私たちタイ山岳民族~こども笑顔の会~では、
このような山奥の集落から買い上げた生地で制作したフェアトレード製品を扱っています。
また伝統技術を生かした新たな製品のアイディアも募集しております。
お問い合わせください。

↑一般的な調理場と↓販売用の木彫り細工
                 

伝統的な米の脱穀、除いた糠は豚の餌になります。