
2008年6月撮影
ファイナムカオからオムゴイ方面へ戻ったマエ村(高校がある村)から林道を2時間上った山奥です。
雨季には、道が寸断されてしまうほど険しい山奥で、王様プロジェクトで小学校が出来て4年目になります。
近隣の集落から来た小学生92人が暮らしています。
送電は無く王室が設置したソーラーパネルの僅かな蓄電が頼りです。
ソーラーの力で地下水を汲み上げ給水棟が出来たおかげで各家庭に給水管が届いています。
豊富な水は、生活を豊かにしましたが水質が悪く飲用に適さない事が判明、
安全な水の確保がこの村の最重要課題となっています。
寮の財政は厳しく毎日の食事の確保にも大変な苦労をしています。
おかずが無くなると子ども達全員で森に山菜を採りに入るそうです。
ファイナムカオ寮と比べると貧しい家庭の子が多く、鉛筆・消しゴム・ノートすら持てない子が大勢います。
文房具プロジェクトでご寄付頂いた鉛筆・消しゴムは、この子ども達に届いています。